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【映画『生きて、生きて、生きろ。』出演の精神科医・蟻塚亮二 さんがシアタードーナツでトークライブします】
日時:2025年3月13日(木)19:00~20:30頃まで
※本イベントはトークのみです。
参加希望の方は前もって
映画『生きて、生きて、生きろ。』のご鑑賞をお勧めします。
映画は2/27(木)〜3/20(木・祝)まで毎日15:00~上映中。
※本トークイベントは予約必要です。(先着30名まで)
電話番号:070-5401-1072(シアター直通:10:30~17:30)
【料金】
要1ドリンクオーダーのみ(350円〜)
要1ドリンクオーダーのみ(350円〜)
【場所】
シアタードーナツ・オキナワ 沖縄市中央1-3-17
(胡屋バス停まえ)
(胡屋バス停まえ)
【蟻塚亮二 (ありつか りょうじ):プロフィール】
精神科医。1947年福井県生まれ。中学生の時に東京オリンピック(1964)強化指定選手(水泳)に選ばれる。弘前大学医学部卒業。1985年から1997年にかけて青森県弘前市の藤代健生病院院長。2001年、精神保健功労にて青森県知事表彰。その後、2004年から13年まで沖縄県那覇市の沖縄協同病院などに勤務。2013年から福島県相馬市の「メンタルクリニックなごみ」院長を務める。現在も月に一度、沖縄での診察を続けている。
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映画『生きて、生きて、生きろ。』
【内容】
福島県を舞台に、喪失と絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、彼らを支える医療従事者たちの姿をとらえたドキュメンタリー。
東日本大震災と福島第一原発事故から13年が経った福島県では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発しており、若者の自殺率や児童虐待も増加した。相馬市にある「メンタルクリニックなごみ」の院長・蟻塚亮二医師は連日多くの患者を診察し、その声に耳を傾ける。同院と連携するNPO「こころのケアセンター」の米倉一磨さんも、こころの不調を訴える地域住民の自宅訪問を重ねていた。患者や利用者の置かれた状況には、震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。蟻塚医師は行方不明の夫が枕元に現れたと言う女性に対し、「生きていていいんだ、という希望を持った時に人は泣ける」と話す。一方、米倉さんは息子を失った男性に、ジンギスカンを一緒に焼くことを提案。やがてそれぞれに、小さな変化が訪れる。
2024年製作/113分/日本
監督:島田陽磨
監督:島田陽磨
公式HP/予告編
http://ikiro.ndn-news.co.jp/
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