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予約受付終了【映画『生きて、生きて、生きろ。』上映&感想ゆんたく会】

予約受付終了

【映画『生きて、生きて、生きろ。』上映&感想ゆんたく会】

日時:2025年5月13日(火)19:00~2130:頃まで

トークゲスト:
東海林謙太さん(セノーテ訪問看護ステーション 所長)
https://www.bgmgroup.co.jp/fusion/supportarea/okinawa/okinawachubu/

MC : 宮島真一(シアタードーナツ)

※本イベント上映は電話予約が必要です。(先着22名まで)
電話番号:070-5401-1072(シアター直通:10:30~17:30)

【料金】
1,320円(一般)
1,100円(中高大生)
700円(小学生)
+ 1ドリンクオーダー

【場所】
シアタードーナツ・オキナワ 沖縄市中央1-3-17
(胡屋バス停まえ)

映画『生きて、生きて、生きろ。』

予告編
https://youtu.be/Ihwk5R74rug

【内容】
福島県を舞台に、喪失と絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、彼らを支える医療従事者たちの姿をとらえたドキュメンタリー。
東日本大震災と福島第一原発事故から13年が経った福島県では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発しており、若者の自殺率や児童虐待も増加した。相馬市にある「メンタルクリニックなごみ」の院長・蟻塚亮二医師は連日多くの患者を診察し、その声に耳を傾ける。同院と連携するNPO「こころのケアセンター」の米倉一磨さんも、こころの不調を訴える地域住民の自宅訪問を重ねていた。患者や利用者の置かれた状況には、震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。蟻塚医師は行方不明の夫が枕元に現れたと言う女性に対し、「生きていていいんだ、という希望を持った時に人は泣ける」と話す。一方、米倉さんは息子を失った男性に、ジンギスカンを一緒に焼くことを提案。やがてそれぞれに、小さな変化が訪れる。

2024年製作/113分/日本
監督:島田陽磨

公式HP
http://ikiro.ndn-news.co.jp/

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