街に映画館がなかったら…
大人になった気がした友達との映画鑑賞。
恋人との初めてのデート。
仕事を離れた自分だけの時間。
いくつになっても得られる新しい体験。
映画を観た後は街で食事を …
街の映画館は、幅広い世代のコミュニティの場。
ネットで事が済む、こんな時代だからこそ、
街に公民館的な映画館が必要と考えました。
それが、シアタードーナツ
シネコンでも、単館でもない、
第三の映画館。
コミュニティシアターです。
シアタードーナツの新着情報
上映スケジュール
10/16(木)〜11/12(水)までの上映スケジュール
1階シアター
| 10:50 | ハッピー☆エンド(85分) |
| 13:00 | 勝っちゃん 沖縄の戦後(102分)バリアフリー字幕付き |
| 15:00 | 月(144分) |
2階シアター
| 11:00 | テレビで会えない芸人(81分) |
| 12:50 | 人生フルーツ(91分) |
| 15:10 | 遠いところ(128分) |
【鑑賞料金】
一般:1,320円
中高専大生:1,100円
小学生:700円
未就学児童は無料
(作品によって入場をお断りする場合があります)
毎週水曜日はサービスデイ☆
一般料金が1,100円に!
PFAS汚染の問題に声を上げた女性たちを取材したドキュメンタリー
『ウナイ 透明な闇 PFAS汚染に立ち向かう』
【上映期間】
| 11/13〜11/30 | ①10:50 |
| 12/1〜12/5 | 休館 |
| 12/6〜 | 調整中 |
【内容】
「ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記」の平良いずみ監督が、PFAS汚染の問題に声を上げた女性たちを取材したドキュメンタリー。
2016年、沖縄県は県民45万人に供給する水道水に化学物質PFAS(有機フッ素化合物)が含まれていたことを公表する。当時、多くの県民はPFASについて知らず、すぐに関心が高まることはなかったが、アメリカではがんや低体重出生といった健康への影響が確認されていた。その深刻さに気づいた沖縄の女性たちは街頭で涙ながらに訴え、調査や浄化を求めるようになる。しかし、汚染源とみられる米軍基地への立ち入り調査は拒まれ続け、汚染発覚から9年経ってもなお、汚染源の特定すらできずにいた。それでも子どもたちを守るために闘いを続ける女性たちは、国連を目指す。一方、アメリカやヨーロッパでは、PFASの有害性を重く見て規制が進められており、そのきっかけをつくったのも、現地の女性たちだった。
タイトルの「ウナイ」は、沖縄の言葉で「女性たち」を意味する。
2025年製作/106分/日本
宮島から君へ!
全国民必見。
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!

※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
風と雑木林と建築家夫婦の物語
『人生フルーツ』
【上映期間】
| 10/16〜11/12 | ①12:50 |
| 11/13〜11/30 |
①15:00 |
| 12/1~12/5 | 休館 |
| 12/6~ | 調整中 |
【内容】
1960年代、自然との共生を目指したニュータウンを計画。しかし、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自らが手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育て始めましたー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。
2016年/91分/日本
ナレーション:樹木希林
監督:伏原 健之
公式HP
https://life-is-fruity.com/about/
宮島から君へ!
僕はこの作品を観て、シアタードーナツで上映する映画は県民全員に観て欲しいという意識を持ちました。
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!

※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
若くして母となった少女が、
連鎖する貧困や暴力に抗おうともがく日々の中で
たどり着いた未来とは。
『遠いところ』
【上映期間】
| 5/30〜11/30 | ①15:10 |
| 12/1~12/5 | 休館 |
| 12/6~ | 調整中 |
【内容】
沖縄県・コザ。
17歳のアオイは、夫のマサヤと幼い息子の健吾(ケンゴ)と3人で暮らし。
おばあに健吾を預け、生活のため友達の海音(ミオ)と朝までキャバクラで働くアオイだったが、 建築現場で働いていた夫のマサヤは不満を漏らし仕事を辞め、アオイの収入だけの生活は益々苦しくなっていく。
マサヤは新たな仕事を探そうともせず、いつしかアオイへ暴力を振るうようになっていた。
そんな中、キャバクラにガサ入れが入り、アオイは店で働けなくなる。
悪いことは重なり、マサヤが僅かな貯金を持ち出し、姿を消してしまう。仕方なく義母の由紀恵(ユキエ)の家で暮らし始め、昼間の仕事を探すアオイだったがうまくいかず、さらにマサヤが暴力事件を起こし逮捕されたと連絡が入り、多額の被害者への示談金が必要になる。切羽詰まったアオイは、キャバクラの店長からある仕事の誘いを受ける―
2022年製作/128分/日本
監督・脚本:工藤 将亮
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
9/18〜上映決定!
『ハッピー☆エンド』
【上映期間】
| 9/18〜11/12 | ①10:50 |
【内容】
「在宅緩和ケア」を選択した5つの家族を取材したドキュメンタリー。
過酷な延命治療で苦しむことなく、住み慣れた家で心と身体の苦痛をやわらげながら自分らしい日常生活を送れるようにする「在宅緩和ケア」。末期がんで余命宣告を受け、病院での治療をやめて自宅で過ごすことを選んだ患者たちとその家族を取材。在宅緩和ケアで2000人以上を看取った経験のある萬田緑平医師による適切な指導のもと、患者たちが最期まで自然体で生きぬく姿を映しだす。同時に、自宅で一緒に過ごす家族が在宅緩和ケアのなかで気持ちを整理し、納得してお別れの時間を過ごす様子にもカメラを向けた。2018年に他界した俳優・樹木希林の講演会時の映像も使用。
「いただきます」「夢みる小学校」など教育や農業、食育を題材にドキュメンタリー作品を制作してきたオオタヴィン監督が、本作では医療をテーマに据え、生きる喜びを問い直す。佐藤浩市と室井滋がナレーションを担当。
2025年製作/85分/日本
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
9/18〜アンコール上映決定!
『勝っちゃん 沖縄の戦後』
【上映期間】
| 9/18〜11/30 | ①13:00 |
【内容】
太平洋戦争下の沖縄で生まれた漁師・山城善勝さんの人生を通して、戦後の沖縄を描いたドキュメンタリー。
沖縄本島北部の国頭村で「一人追い込み漁」を編みだし、海に潜ってグルクン(タカサゴ)の群れをたった1人で網に追いこむ、勝ちゃんこと山城善勝さん。沖縄戦最初の大規模空襲「10・10空襲」の6日前である1944年10月4日に生まれた勝ちゃんは、県民の4人に1人が亡くなった沖縄戦を0歳で生き延びた。戦後、焼け野原となった沖縄では、土地も畑も米軍基地にとられていたため、庶民が食べるものは海のものしかなく、それが漁師・勝ちゃんの原点となった。その後、沖縄では6歳の少女が米兵に殺された由美子ちゃん事件、宮森小学校米軍機墜落事故、コザ暴動、辺野古新基地建設などさまざまな事件や事故が起きたが、それらはすべて勝ちゃん自身の体験でもあった。
映画では勝ちゃんの人生と重ねあわせながら戦後の沖縄を描くとともに、どんな時代も勝ちゃんの人生を支えてきた沖縄の海で繰り広げられる、優れた漁師の本気の世界を映し出す。監督は、「圧殺の海」「高江 森が泣いている」など沖縄の米軍基地問題などを主題としたドキュメンタリーを多数てがけてきた、藤本幸久と影山あさ子。
2024年製作/98分/日本
公式HP
https://america-banzai.blogspot.com/2024/09/blog-post.html
宮島から君へ!
映画『宝島』を観る前に、もしくは観た後に必ず観て欲しいのです。
実際に、戦果アギヤーや沖縄ヤクザ、宮森小学校米軍機墜落事故など戦後の沖縄を直に見てきた
勝っちゃんこと山城善勝さんにスクリーンを通して会いにきてください。
たまにシアタードーナツにひょっこりやってくる現在80歳の現役うみんちゅに注目してね!!!!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
10/16〜アンコール上映決定!
『月』
【上映期間】
| 10/16〜11/12 | ①15:00 |
【内容】
「舟を編む」の石井裕也監督が宮沢りえを主演に迎え、実際に起きた障がい者殺傷事件をモチーフにした辺見庸の同名小説を映画化。
夫と2人で慎ましく暮らす元有名作家の堂島洋子は、森の奥深くにある重度障がい者施設で働きはじめる。そこで彼女は、作家志望の陽子や絵の好きな青年さとくんといった同僚たち、そして光の届かない部屋でベッドに横たわったまま動かない、きーちゃんと呼ばれる入所者と出会う。洋子は自分と生年月日が一緒のきーちゃんのことをどこか他人だと思えず親身に接するようになるが、その一方で他の職員による入所者へのひどい扱いや暴力を目の当たりにする。そんな理不尽な状況に憤るさとくんは、正義感や使命感を徐々に増幅させていき……。
洋子の夫・昌平をオダギリジョー、同僚のさとくんを磯村勇斗、陽子を二階堂ふみが演じる。
2023年製作/144分/PG12/日本
公式HP
https://www.tsuki-cinema.com/
特別企画・シェア希望。
【映画『月』上映&感想トーク@シアタードーナツ】
日時:2025年10月28日(火)19:00~上映開始
上映後にトークライブ開始~22:30ごろ終了予定
ゲスト:島粒希さん(社会福祉法人 楓葉の会理事長)
MC:宮島真一(シアタードーナツ)
※電話予約が必要です。(先着24名まで)
電話番号:070-5401-1072(シアター直通)
※駐車場は近隣のコインパーク、またはミュージックタウンの立体駐車場(24時間)をご利用ください。
終演時刻は22時を超えます。
【料金】
1,500円(一般)
1,100円(中高大生)
※イベント上映につき要1ドリンクオーダー。
96Pにおよぶパンフレットも販売中(残り僅かです。)
【場所】
シアタードーナツ・オキナワ 沖縄市中央1-3-17
(胡屋バス停まえ)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
お申し込みは以下のリンクから。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScddxIBCEsRYz_mbhMDTJLAnW93PhCt6lae7_2NSXx2gvxJYA/viewform
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
10/16〜アンコール上映決定!
『テレビで会えない芸人』
【上映期間】
| 10/16〜11/12 | ①11:00 |
【内容】
立川談志や永六輔、井上ひさしらに愛された芸人・松元ヒロの生き方、彼の笑いの哲学から現代社会を映し出したドキュメンタリー。2020年5月に鹿児島でのローカル放送後、全国で放送され、日本民間放送連盟賞最優秀賞などさまざまな放送賞を受賞した同名ドキュメンタリー番組に追加撮影と再編集を加え、劇場公開。かつて社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」のメンバーとして人気を博した芸人・松元ヒロ。90年代末、舞台に活動の主戦場を移した彼は、政治や社会問題を題材にしたスタンダップコミックで人気を博す。日本国憲法を人間に見立て、20年以上語り続ける松元の代表作「憲法くん」は渡辺美佐子主演で映画化もされた。なぜ、松元ヒロはテレビから去ったのか。テレビで会えない芸人の生き方を選択した松元ヒロの笑いの哲学から、モノ言えぬ社会の素顔を浮かび上がらせる。監督は鹿児島テレビのディレクター、四元良隆と牧祐樹。
2021年製作/81分/日本
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
11/13〜限定上映決定!
『アハーン』
【上映期間】
| 11/13〜11/30 | ①11:00 |
【内容】
ヒンディー語映画として初めてダウン症当時者が主演を務め、ムンバイを舞台にダウン症の青年アハーンの日常をストレートかつコミカルに描いたドラマ。
大都市ムンバイで愛情深い両親と暮らすダウン症の青年アハーン。何不自由ない生活ながらも、周囲の目を気にする両親の“配慮”により家に縛りつけられた日々を過ごす彼は、「自立したい」「仕事を見つけたい」「素敵な女性と結婚したい」という思いを募らせていた。一方、中年男性オジーは気難しい性格と潔癖症のせいで妻アヌに見限られ、家にひとり取り残されてしまう。そんな折、アヌと親交のあるアハーンがオジーの家を訪れる。オジーは妻に会うためアハーンを利用することを思いつき、自由な外出を願うアハーンとの間に奇妙な協力関係が生まれる。
ムンバイ出身のニキル・ペールワーニー監督が長編初メガホンをとり、ダウン症当事者アブリ・ママジが主人公アハーン役で俳優デビューを果たした。日本では、医療・健康領域の書籍を中心に扱う社員2人の小さな出版社「生活の医療株式会社」が配給を担当。同社代表の秋元麦踏氏が国際線の機内上映にて本作を鑑賞して感銘を受け、日本での配給権を取得した。
2019年製作/81分/G/インド
公式HP
https://ahaan.jp/
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
11/13〜限定上映決定!
『キス・ザ・フューチャー』
【上映期間】
| 11/13〜11/30 | ①12:50 |
【内容】
アイルランドのロックバンド「U2」がボスニア紛争終結後の1997年にサラエボで行った伝説のライブの舞台裏をとらえたドキュメンタリー。俳優のベン・アフレックとマット・デイモンがプロデューサーを務めた。
紛争により銃弾が飛び交うボスニアで、若者たちは解放を求めて夜な夜な地下で行われるパンクロックのライブに熱狂していた。そんな中、アメリカの援助活動家ビル・カーターは、戦争や人権など社会的なメッセージを発信してきた世界的ロックバンドのU2をサラエボへ招くことを思いつく。U2はサラエボ行きを決意するが、安全上の理由から断念を余儀なくされる。そこでビルは、衛星中継で戦火のサラエボからの様子をU2のZOO TVツアーに届けることに成功する。
そして、紛争終結から約2年後の1997年9月23日。U2は約束を果たすべく、サラエボで4万5000人を前にライブを敢行。平和と民族融和のためのライブは人々に強烈な印象を残し、今なお語り継がれている。
紛争により分断された人々を音楽の力で再びひとつにした伝説のライブが実現するまでの道のりを映し出す。
2023年製作/103分/アメリカ・アイルランド合作
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
【映画『赤い糸 輪廻のひみつ』上映@シアタードーナツ】
「月老(ユエラオ)」と輪廻転生をモチーフに描いた純愛ファンタジー。
日時:2025年11月22日(土)17:45~上映開始
※電話予約が必要です。(先着24名まで)
電話番号:070-5401-1072(シアター直通)
※駐車場は近隣のコインパーク、またはミュージックタウンの立体駐車場(24時間)をご利用ください。
【料金】
1,500円(一般)
1,100円(中高大生)
※イベント上映につき要1ドリンクオーダー。
【場所】
シアタードーナツ・オキナワ 沖縄市中央1-3-17
(胡屋バス停まえ)
ーーーーーーーーーーーーー
シアタードーナツ近隣の駐車場情報等はHPをご覧下さい
https://theater-donut.com/
【内容】
「怪怪怪怪物!」「あの頃、君を追いかけた」のギデンズ・コー監督が、台湾の人々にとって身近な神様である「月老(ユエラオ)」と輪廻転生をモチーフに描いた純愛ファンタジー。
落雷で命を落とし、冥界に連れてこられた孝綸(シャオルン)は、同じく冥界にやってきたピンキーとともに、台湾の縁結びの神様「月老」として現世に戻り、人々の縁結びをすることになる。ある日、2人の前に一頭の犬が現れたことから、孝綸は失っていた生前の記憶を取り戻す。それは孝綸が突然死んでしまったことで果たすことができなかった、初恋の女性・小咪(シャオミー)とのある約束だった。
孝綸役を「あの頃、君を追いかけた」のクー・チェンドン、小咪役を「私の少女時代 Our Times」のビビアン・ソン、ピンキー役を「返校 言葉が消えた日」「僕と幽霊が家族になった件」のワン・ジンと、台湾人気俳優陣が顔をそろえる。
2021年製作/128分/G/台湾
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
シェア希望!
【映画『「桐島です」』上映&梶原阿貴(脚本)トークライブ@シアタードーナツ】
日時:2025年11月29日(土)18:00~上映開始
※電話予約が必要です。(先着24名まで)
電話番号:070-5401-1072(シアター直通)
※駐車場は近隣のコインパーク、またはミュージックタウンの立体駐車場(24時間)をご利用ください。
【料金】
1,500円(一般)
1,100円(中高大生)
※イベント上映につき要1ドリンクオーダー。
【場所】
シアタードーナツ・オキナワ 沖縄市中央1-3-17
(胡屋バス停まえ)
ーーーーーーーーーーーーー
シアタードーナツ近隣の駐車場情報等はHPをご覧下さい
https://theater-donut.com/
【内容】
1970年代に起こった連続企業爆破事件の指名手配犯で、約半世紀におよぶ逃亡生活の末に病死した桐島聡の人生を映画化。2024年1月に末期の胃がんのため、神奈川県内の病院に入院していることが判明した桐島聡は、偽名で逃亡生活を送っていたものの「最期は本名で迎えたい」と素性を明かし、大きく報道されたが、その3日後に他界。数奇な道のりを歩んだ桐島聡の軌跡を、「夜明けまでバス停で」の高橋伴明監督のメガホンで描く。
1970年代、高度経済成長の裏で社会不安が渦巻く日本。反日武装戦線「狼」の活動に共鳴した大学生の桐島聡は、組織と行動を共にする。しかし、1974年の三菱重工爆破事件に関わり、多数の犠牲者を出してしまったことで、深い葛藤に苛まれる。組織が壊滅状態となり、指名手配された桐島は偽名を使い逃亡生活をつづけ、ある工務店で住み込みの職を得る。ようやく静かな生活を手にした桐島は、ライブハウスで知り合った歌手キーナが歌う「時代遅れ」に心を動かされ、相思相愛の関係となるが……。
桐島聡役を毎熊克哉が演じ、奥野瑛太、高橋惠子、白川和子、下元史朗、甲本雅裕らが顔をそろえる。
2025年製作/105分/日本
予告編
https://youtu.be/TLFpDG0vGfs
公式HP
https://kirishimadesu.com/
宮島から君へ!
ポイントが貯まるお得な映画WEBチケットの詳細はこちら!
※上記のWEBチケットの購入をしなくても、劇場窓口にて現金・各種キャッシュレスも対応しております。
※上記のWEBチケットは全ての上映作品に使用可能です。(一部のイベント上映を除く)
※座席指定は不可。
シアタードーナツのブログ
2025/11/29/土/18:00~【映画『「桐島です」』上映&トークライブ@シアタードーナツ】
シェア希望! 【映画『「桐島です」』上映&a […]
2025/11/22/土/17:45~【映画『赤い糸 輪廻のひみつ』一晩限りの限定上映@シアタードーナツ】
シェア希望。 【映画『赤い糸 輪廻のひみつ』 […]
2025/10/28/火/19:00~【映画『月』上映&感想トーク@シアタードーナツ】
シェア希望。 【映画『月』上映&感想 […]
