コミュニティシアターならではの
イベントを随時開催!
映画をご覧になっていただくだけではなく、
より映画の価値観を伝え、分かち合っていただけるよう、
上映作品のテーマに応じ様々なゲストを招いて
トークライブ等のイベント企画。
映画って、観た後に感想を言い合うのが
また楽しいですよね。
ぜひ、イベントに参加して
あなたの世界観を広げてください。
残り10席!予約受付中。
【映画『食べることは生きること』上映&トーク】
農業×食育について
日時:
2024年9月25日(水)19:00~(開場18:30~)
ゲスト:新垣裕一(デジはる組合代表理事長)
※トークは上映終了後〜1時間程度
MC:宮島真一(シアタードーナツ)
【料金】
一般・中高専大生:1,000円
小学生:700円
+1ドリンクオーダー
【電話予約】
070-5401-1072(シアター直通)10:30~17:00
予約はコメント欄・DMでも受付しますが、稀に見逃すこともあるので、返信が遅い場合はお電話にてご確認ください!
または、こちらのサイトでも購入可能です。
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/20761902102514
※今回の企画はPlusCanna株式会社との共催ということで、特別価格となっております。このお得な機会に是非ご参加ください。
【場所】
シアタードーナツ・オキナワ
(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停まえ)
その他の上映情報はコチラでチェック↓
https://theater-donut.com
■駐車場
ミュージックタウン内有料駐車場
⇒1時間100円(立体駐車場)|徒歩3分
一晩限りのアンコール上映決定!予約受付中。
【映画『かづゑ的』上映&トークライブ@シアタードーナツ】
日時:2024年9月27日(金)19:00~
ゲスト:鈴木陽子(沖縄愛楽園交流会館学芸員)
ハンセン病回復者やご家族と一緒に、いつでもどこでも安心して暮らしたいと思いながら、交流会館内外を案内し、企画展を開催。現在は小原一真写真展「海をのぞむ ひとをおもう」を開催中。著書『「病者」になることとやめること』
公式HP
https://www.beingkazue.com/
電話予約はこちら
070-5401-1072(シアター直通)10:30~17:30
※予約はコメント欄やDMでも受付しますが、稀に見逃すこともあるので、返信が遅い場合はお電話にてご確認ください!
【熊谷博子監督メッセージ】
宮﨑かづゑさんは、私が初めて会ったハンセン病の元患者さん(回復者)でした。
信頼する知人に、会わせたい人がいるからと、半ば強引に長島愛生園に連れていかれました。10歳からハンセン病療養所で生活している、という人に。その日々の暮らしを描いた著書「長い道」を会う前に読み、大変心をうたれました。かづゑさんの部屋で話しながら、この人生を撮って残しておかねばと心に決め、2016年から愛生園に通い始めました。それから8年間、私たちはカメラとマイクを携えて、かづゑさんの人生に伴走することになりました。この映画はハンセン病を背景にしていますが、決してハンセン病だけの映画ではありません。人間にとって普遍的なことを描いたつもりです。
【料金】
一般:1,320円
中高専大生:1,100円
小学生:700円
+1ドリンクオーダー
【場所】
シアタードーナツ・オキナワ
(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停まえ)
その他の上映情報はコチラでチェック↓
https://theater-donut.com/
一晩限りのアンコール上映決定。予約受付中。先着24名。
【映画『なまどぅさらばんじ。今が青春』(67分)上映&トーク】
日時:2024年9月28日(土)17:00~上映開始
上映後に、
主演の「カマドおばぁ」こと福嶺初江さん舞台挨拶あり。
【料金】
一般:1,320円
中高専大生:1,100円
小学生:700円
+1ドリンクオーダー
予告編
https://vimeo.com/661338735
【電話予約】
070-5401-1072(シアター直通)10:30~17:00
予約はコメント欄・DMでも受付しますが、稀に見逃すこともあるので、返信が遅い場合はお電話にてご確認ください!
【場所】
シアタードーナツ・オキナワ
(沖縄市中央1-3-17 胡屋バス停まえ)
その他の上映情報はコチラでチェック↓
https://theater-donut.com
【内容】
「カマドおばぁ」こと福嶺初江さんは、沖縄市コザでローカルラジオ局のパーソナリティとして活躍中。彼女は2018年に「シージャダンスプロジェクト」というダンス創作プロジェクトに参加し、戦争体験を持つシージャ(先輩)たちの経験を元にしたダンスが創作された。福嶺さんの創作したダンスは、自身が農作業中に遭遇した米軍による機銃掃射を受けた記憶をダンスとして表現。当時、彼女が耳の聞こえない母に危険を伝えようとした記憶が込められてる。映画のタイトルである「なまどぅさらばんじ。今が青春」は、カマドおばぁが取材中何度も口にしてきた言葉で、多良間口で「生きている今が最も輝かしい」という意味を持つ。カマドおばぁの様々な活動は個人的な一つの小さな記憶を届けるという形で、沖縄の歴史を象徴的に伝えてく。
2021年製作/67分/日本
公式HP
https://namadosarabanji.cinema.graphics/